2021年9月に自動車保険の一括見積サービスを利用しました。
私は節約好きの43才専業主婦です。
【自動車保険一括見積サービスを利用した理由】
3年程ネット型の自動車保険に加入していましたが、
更新時期に届いた保険金額の高さ、確か35,000円に驚き
「自動車保険をもっと安くするにはどうしたらいいの??」
と思い、検索をはじめました。
すると、ポイントが2点あることが分かりました。
①自動車保険一括見積サービスを利用して、いろんな会社の見積もりを出して検討すること。
②無駄な補償内容を見直して、保険金額をおさえること。
さっそく一括見積サービスを使いました!
【車の基本情報】
・日産セレナ
・走行距離15,000㎞
・年間走行距離5,000㎞未満
・事故歴なし
【現在加入している会社】
ソニー損保
【保険金額】
・13,000円
【補償内容】
補償内容はできるだけ無駄を省きました。
・対人対物は無制限。
・人身傷害補償特約3,000万円。
・車両保険は付帯せず
【一括見積サービスの見積もり結果】
確か10社前後の見積もり結果が出てきました。
3社ほどが13,000円前後で提示されましたので
その中からソニー損保を選びました。
見積もり結果をみて、保険会社で金額はかなりピンキリな提示だなと感じました。
安いものだと10,000円台、高いものだと確か50,000円したような……
同じような補償内容でも、これだけ金額に差があるのなら
「きちんと保険金額は見直さなくては」と強く思いました。
【保険を選ぶ上で大事なポイント】
・保険金額はできるだけ低くおさえること
・ロードサービスが充実していること
・「毎年」自動車保険一括見積サービスを利用して、金額を見直すこと
自動車保険だけでなく他の保険にもあてはまりますが、
できるだけ保険金額は安くおさえて無駄なコストは削りたいです。
もしもの時の故障・事故にそなえて、
「ロードサービス」が充実している保険会社を選びました。
ソニー損保はセコムと連携しているので24時間365日対応OK!です。
ここがとても安心できたので、10,000円台の保険会社3社の中から
ソニー損保を選びました。
保険会社は初年度は保険金額を低く設定していることがあるので、
毎年「自動車保険の一括見積サービス」を利用するように決めました。
【一括見積サービスを検討中の方へアドバイス】
・必要な補償内容を洗いだすこと
・一括見積サービスをぜひ利用すること
一人ひとり保険の補償内容のニーズは違うと思います。
ご自分にとってどれが要るか、要らないか考えられて決められたらと思います。
自動車保険の一括見積サービスを使ってみて分かったのは、
同じような補償内容でも保険会社によって保険金額が40,000円前後違う
ということです。
そうであれば、一括見積サービスを使わない手はないです。
私は保険の更新前には毎年利用しようと決めています。