電気代を今すぐ節約したい時に確認すべき3つの節電ポイント
新型コロナウィルスの流行でリモートワーク、在宅ワークで電気を今までより多く使用するため、節電をしたいと考える方が多いかと思われます。
そんな中、名古屋電力では安い電力供給をしておりますが電力会社を変更する前に今すぐできる節電方法についてご紹介したいと思います。
電気を使用しているアイテムを確認する
一般的に電気を使用しているアイテムは、
- テレビ
- エアコン
- 照明類
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- インターネットルーター
- スマホ
- 加湿器
- 空気清浄機
上げるとキリがありませんが、沢山あるはずです。まずは、リストアップしていきましょう。
常に使わないモノを整理し、電源を抜いておくこと。
電源を抜いてはいけない家電製品は、ともかく
季節的に全く使わない家電製品の電源は抜いておきましょう。
理由は、家電製品は電気を指しているだけでも電力を消費しています。
例えば、一番の多いケースとしてあげられるのがスマホの充電器です。約1時間で0.3wの電力を垂れ流している状態です。
つまり稼働していないのに電源を挿しっぱなしのリストアップしたアイテムは電源を抜いておくたげで節電になります。
春秋のエアコンやスマホを使うためみなくなったテレビなどはそれに該当します。
常に使うモノを整理し、時間を決めて電源を入れておくこと
こちらの内容は先程と全く逆となります。
冷蔵庫や洗濯機などは常に使うアイテムは入れておくべきかと思われます。
例えば、冬場や夏場のエアコンは切ったりつけたりしていませんか?
エアコン、換気は起動時に1番電力を消費します。
なので、オンオフが頻繁な場合は省エネ家電といえど大きく電気代を消費します。
そのため、エアコンなどは使う時間を決めてつけっぱなしにしておくことの方が節電に繋がります。
またエアコンは温度も節電に繋がります。
夏場は、約27〜28度
冬場は、約21〜23度
が電力効率の良い温度帯とされています。
メーカーや機種によって変わって来ますので、
もし気になる方はメーカーサイトや店頭の店員さんに確認してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
電気代を節約する方法はたくさんあります。
しかし電気代を根本的に安くするにはやはり
電力会社の変更が1番効果的だったりします。
当社では、当社に切り替えた場合のシュミレーションを用意しております。
現在の電気代から切り替えた後の節電された電気代を表記されますので、もし気になる方は試してみてください。