自動車保険一括見積もりサイトを利用する前は、まだ独身だったこともあり、お金にも余裕があったので、新車を購入したメーカーの紹介で、自動車保険に加入していました。個人的には、自動車保険に関心が薄く、「ディーラーがその保険を勧めてくれるのだから一番良いのだろう」と思い、車の購入と一緒に自動車保険に加入していました。
しかし、30代後半になり、家族は自分を含めて5人いており、子供3人は小学生とこれからお金がかかる時期になってくるので、少しでも家計の負担を減らしたいと思い、今回は新車を購入した時に、ディーラーが勧めてくる自動車保険を断り、「自動車保険一括見積もり」を利用することにしました。
自分が自動車保険一括見積もりサイトに見積もりしてもらった車は、「トヨタ シエンタ」で新車です。新車のため、車両保険も付けようと思ったのですが、なるべく家計の負担を少なくしたかったので、保険料が安い保険会社を選ぶことにしました。自動車保険一括見積もりサイトで紹介されたのは全部で「6社」でした。「チューリッヒ保険」や「ソニー損保」など複数の自動車保険会社の保険の見積もりを見ることができましたが、その中から自分が選んだ会社は「SBI損保」です。
SBI損保に、現在支払っている保険料は「年間約18000円」です。月額計算すると「約1500円」です。前回まで加入していたディーラーに勧められた保険料の約半分くらいの保険料で良かったので、家計の負担が軽くなりました。補償内容としては、前回のディーラーが勧めてくれた保険の方が補償内容は、「乗車している人の補償」や「弁護士費用を補償」など特約もしっかりしていましたが、最低限必要な補償だけ(例えば、対人、対物は無制限)はあったのでそれで良しとしました。
自動車保険を選ぶポイントとして、大事にしているのは「保険料の安さ」と「必要最低限の補償」です。保険料が安すぎて、対人、対物は無制限でなかったら、万が一事故してしまった時など、家庭が崩壊してしてしまう可能性があるので、補償は最低限されていて、保険料は安い自動車保険を探し出して、SBI損保の自動車保険に加入しました。
自動車保険一括見積もりサイトを利用する前に、登録したら「勧誘の電話がたくさん来るのだろうな」と思っていたのですが、自分が利用した自動車保険一括見積もりサイトは「一切勧誘の電話がありません」でした。メールがまず送られてきて、保険内容の内訳や更に安くなる情報などが書かれており、数日後、それぞれの保険会社からはがきで細かい保険料の内訳や保険会社の特徴、割引キャンペーンの情報などが書かれたハガキが届きました。その中から自分に合った自動車保険を探すだけで良かったので、勧誘の電話がないのはとても良かったと感じています。
自動車保険一括見積もりサイトに登録するのも5分とかからず、一気に複数社の保険料の見積もりが取れるのでとても便利だと感じました。自動車保険を切り替えようと考えている人や新車、中古車を購入するから保険に加入しようと考えている人にはおすすめだと感じていました。